サッカーあそび

キッズサッカーコーチが、あそび=スポーツを通して、 子ども達が、日頃あそんでいる時の目の輝きで、サッカーを楽しめる世界にしたい。そんなことを思いながらの活動を書いていきます。

第103回全国高校サッカー選手権大会:決勝

2024年12月28日に開幕した第103回全国高校サッカー選手権大会。
決勝戦

【フルマッチ】高校サッカー選手権大会 全国大会

前橋育英 vs 流通経済大柏


優勝


















観戦にっき:JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会 三重県決勝

JFA第48回全日本U-12サッカー選手権大会 三重県決勝。
山室山フットボールクラブ vs SAKAE  FC/SLA

白(グレー):山室山フットボールクラブ:1-2-3-2
青:SAKAE  FC/SLA:1-2-4-1


<感想>

両チーム共にゴールへ向かう意識が強く、ボールを直ぐに前へ送る。

その中で、フォローやサポートの動きをする選手が、少ないし、いない時もある。
チームでボールを大切にできるとゲームの流れは変わったのかもしれないと感じた。


【普及活動で・・・】

7m×7mのグリッドで3:1や4:2をプレーしていく中で、フォローやサポートの位置や駆け引きを覚えていく。



【フルマッチ】三重県決勝 山室山フットボールクラブ vs SAKAE FC/SLA | JFA第48回全日本U-12サッカー選手権大会

蹴球学 名将だけが実践している8つの真理:本の紹介

サッカーのコーチングで僕の苦手な分野。
サッカー理解を広げるための本。


この本を購入して、10回は読んだ。
本を読む→多くのゲームを観戦→本を読んで考えを整理→実際の現場に伝えるアプローチ法を考える→サッカーあそびで実践→本を読む→多くのゲームを観戦・・・・を繰り返している。


この本に書かれているのをそのまま普及活動の中に取り入れるのは絶対にNGだけど、本に書かれている事をしっかりと理解して、普及活動の中で仕掛けていくと関わる子ども達は、自然に体で覚えていく。


サッカーあそびを通して、あそんでいる中でサッカー理解を深める事が僕のやりたいこと。

失敗が成長を促す

失敗を怖がって、チャレンジするのに二の足を踏んでいる子どもに出会う事が多くなった。


特に「褒めて伸ばす」で関わる方が良いという話が広がってから多くなってきている。


「成功を褒める→成功しないと褒めてもらえない」

と言うマインドセットにおちいる・・・


褒めるのはチャレンジした結果で褒めるのではなくて、チャレンジを褒める。




そうすると、子どもは自ずとTRY & Errorを繰り返して、最適解を見つける。

ハイレベルなゲームだった。

14:05キックオフのゲームが今(16:50)に終わった。
とてもハイレベルなゲーム。



結果は後ほどまとめる。
とても良いゲームだった。