点と点と・・・
パフォーマンスをやってた頃。
ネタをあれこれ考えて、そこからネタのセットリストを作り、それに合わせてBGMの長さや曲順も調整してBGMのセットリストも作っていた。
ひとまずまとめたBGMを流しながらネタをやっていく1人のリハーサル。
変身する前の人間の姿でのリハなので、側から見ていた人がいたら結構シュールな雰囲気になっていただろう事は想像できる。
「このタイミンングで笑いを取る!」
「その前振りはコレをやる」
「ここは一旦ドン引きさせてみる」
などを考えながらリハをやって、いざ本番。
想定通りにいくなんて事はほとんどない、こっちが準備していたオチではない所で爆笑が起きる。毎回が想定外のアドリブが多かった。
今の活動も同じ、チャレプロ(チャレンジプログラム)を準備しても想定通りにはいかない。
想定外のチャレプロでこども達が盛り上がる。
前触れもなしに「やりたくない!」と駄々をこねる子も出てくる時もある。
これこそ「Connecting the dots」なんだと実感できる。