「2025年 新年のEnjoyイベント 那覇女子・ガールズ2025初蹴り」があって、スタッフとして参加してきた。

最年少は4歳児から社会人（那覇ガールズOG）が参加して、ミニゴールやフットサルゴールを使って、コートも広くしたり狭くしたり、ボールもおにぎりボールやフットサルボール、ソサイチボール、ノーマルボールなど、いろいろな変化をつけたミニゲームをやった。

お世辞や忖度抜きで、参加するたびに1人1人が成長している。

子ども達を観ていて感じるのは、継続して少しづつ巧くなっていくのではなく、コツをつかむと一気に上手くなる。
たのしんでプレーして、たくさんチャレンジしている中で「あっできた！」のコツをつかむ。

そうやって、つかんだコツは自分のモノになって絶対に忘れない。
コツをつかむ楽しさを知った子は、自ずと次のチャレンジに挑む。

そのループが成長への道になる。

大人は、その道を作るのではなく、道を作る活動の場を作り、見守り、サポートするのが仕事。